ウルティマ アンダーワールド2

Ultima Underworld 2:Labyrinth Of Worlds


[スクリーンショット]

 

前作からグラフィックや物語が飛躍的にパワーアップした本作。
登場人物が多く、誰が誰だか分からなくなってくるのが難点と言えば難点。

[ビデオ]

MS-DOS版のオープニング。TOWNS版は字幕が日本語。

[ゲームジャンル]

アクションロールプレイングゲーム

[ゲーム概要]

あらぬ疑いを持たれて冒険しなければならなくなった前作とは違い、今回は「ウルティマ(Ultima)」シリーズでおなじみの、ロードブリティッシュ城を救うために冒険の旅に出る。グラフィックのウィンドウが大きくなり迫力が増した事、ストーリーがより複雑になった事などが前作とは異なる。不思議な城、塔、氷の洞窟などの8つの世界を冒険できる。前作は洞窟内にあったアンクに呪文を唱える事によってレベルアップしたが、今作では経験値を得た後、城の中にいる人物に話し掛け訓練する事によってレベルアップする。

[その他]

■FM-TOWNS
■発売元:エレクトロニックアーツ・ビクター
■開発元:ルッキング・グラス・テクノロジーズ
 (Looking Glass Technologies)
■日本語版
■12、800円
■1995年発売
■CD-ROM

メインウィンドウが前作よりも大きくなり、見やすくなった。
ストーリーが濃くなり、アドベンチャーの要素も加わった。
氷の洞窟や謎の生命体の国など、特色ある洞窟を複数探検できるので飽きない。
パッケージがIBM−PC版よりも数段に格好いい。
× ストーリーが濃くなりすぎて、"冒険させられている"という印象が強い(人を救うための冒険なので当たり前なのだが、今作はことさらその印象が強い)。
× 相変わらずどのアイテムが重要なのか分からないので、うっかり重要なアイテムを溶岩などに捨ててしまったりすると二度と入手出来なくなり、クリア不可能となってしまう。
× 相変わらずヒントが少なめなので、謎が難しい。
× モンスターが最初から強めなので、コツをつかむまで結構苦労する。

(合田のコメント)

氷の洞窟で歩くと、雪を踏む音(ギュッギュッという音)がするのが気持ちいいです。前作は自分のための冒険だったので、結構気楽な感じだったのですが、今回はみんなを救うために冒険しなくてはならず、更に密閉された空間で殺人事件が起こってみたりして、みんなが精神的に追い込まれているので、 ボクの様に「ゲームの中の世界を楽しみたい」と気楽に考えている者には、責任が重くて辛い冒険でした。

ゲームも終盤に差し掛かった頃、重要アイテムをうっかり溶岩に捨ててしまって(溶けてなくなっちゃった)、後悔の念から柱に何度も頭を打ち付け額から流血しつつ、唇を力の限り噛み締め、血の涙を流しつつ、もう一度最初からやり直したゲームでした。

ウルティマ アンダーワールド/PC

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