ウルティマ アンダーワールド

Ultima Underworld:The Stygian Abyss


[スクリーンショット]

 

シビアなオープニングや、雰囲気出まくりなダンジョンがゲームの世界に引きずり込んでくれる。
しかし、水中の操作性、視点変更など、操作性が良くないなど、インターフェイスが洗練されていない印象もある。

[ビデオ]

MS-DOS版のオープニング。TOWNS版には字幕がつく。

[ゲームジャンル]

アクションロールプレイングゲーム

[ゲーム概要]

ゲーム中に登場する物はほとんどがポリゴンで描かれたロールプレイングゲーム。「ウィザードリィ」と並ぶロールプレイングゲーム「ウルティマ」シリーズの外伝で、アバタール(聖者)である主人公が王女誘拐の罪を着せられ、その汚名を晴らすため、そしてダンジョンから脱出するために冒険する。プレイヤー1人で冒険し、パーティは組まない。モンスターがリアルタイムで襲ってくるため、戦闘時には素早い動作が求められる。高さの概念があるため、小さいモンスターと戦う時は下を向いたり、空を飛ぶモンスターと戦う時は上を向いたりして戦う必要がある。NPC(ノンプレーヤーキャラクター)とうまく会話してアイテムを取り引きしたり、情報を聞き出すことがゲームを進める上で重要となる。時間と食事の概念がある。おまけとしてペーパーナイフが付いている。

[その他]

■FM-TOWNS
■発売元:エレクトロニックアーツ・ビクター
■開発元:ルッキング・グラス・テクノロジーズ
 (Looking Glass Technologies)
■日本語版
■12、800円
■1993年12月25日発売
■CD-ROM

「ウルティマ」シリーズ同様に、NPC(ノンプレーヤーキャラクター)との会話や交渉がとても楽しい。
高さの概念を利用した謎解きなどがあって飽きない。
オートマッピングが採用されている他、マップにメモを加える事が可能で、冒険が非常に楽。
レベルアップの時にキーワードを入れる(呪文の様な言葉を唱える)事により、入力した言葉に対応する能力値を上げるシステムなので、自分好みのキャラクターにする事が出来る。
× レベルアップの時のキーワード(呪文)を全て自分で探さなければならない。
× どのアイテムが重要なのか分らないので、とりあえず見つけたアイテムを全て持っておかなければならない(うっかりクリアアイテムを捨ててしまったりした場合は初めからやり直さなければならない)。
× 武器の射程距離が分かりづらい。

(合田のコメント)

プレイステーションの「キングスフィールド(フロム・ソフトウェアl社)」シリーズの元になった作品だろうと思います。リアルタイムにモンスターから襲われる恐怖はダンジョン・マスターで散々味わったはずだったのですが、マップがポリゴンになっただけでこんなにも恐怖感がスケールアップするとは思いませんでした。ゲーム自体は難しく、クリアするのに凄く苦労して2ヶ月位かかったのですが、エンディングで「これで私の10日間の冒険は・・・」と主人公が言うのを聞いて、僕は少し腰砕けたのでした。

ゲーム中、食料がなくなってしまい、湖で釣りをして餓えをしのいだ(高確率で食料となる魚が釣れる)のですが、こうしていつも魚ばかり食べていたので、僕にとって「ウルティマアンダーワールド」といえば「魚料理の世界」でもあるのでした。

ウルティマ アンダーワールド2

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