ToHeart


[ゲームジャンル]

サウンドノベル風アドベンチャーゲーム

[ゲーム概要]

主人公は普通の高校生。メイドロボットや、超能力者、格闘技マニアの少女などバラエティ豊かな女性キャラクターが魅力。一度見た文章をビデオの早送りの様にして飛ばす事や、今までに見たグラフィックをアルバムとして保存する事が出来る。 アダルトシーンを削除したプレイステーション版も発売された。

[その他]

■Windows
■発売元:リーフ
■開発元:リーフ
■日本語版
■¥5、800円
■1997年5月23日発売
■CD-ROM
※18歳未満購入禁止

それぞれが表情・個性豊かで、作り込まれたキャラクター。
主人公に無理矢理な設定がなされておらず、ストーリー自体も主人公の視点に立って進められるため、非常に感情移入し易い。
意外と激しいHシーン。
一人の女の子と結ばれた途端ゲームが終わってしまうシステムのため、二股かけたり出来ないようになっている
ロボット少女や超能力少女が登場するが、あまり違和感無く物語に没頭する事が出来る。
× ロボット少女や超能力少女など、ウケ狙いとも取れるキャラクターが登場する。
× 下校時に、どこを通って帰るかによって会える女の子が変わるが、バクチ的要素がかなり強いため、気になる女の子にまるで会えない時がある。
× 突然下品で、アダルト小説の様になってしまうHシーン。
× 一度見た文章を飛ばす機能があるが、思いっきりハイスピードで飛ばしてしまうため、物語の前後が見えなくなってしまう。
× 変に生々しい主人公の生活描写。

(合田のコメント)

何となく「同級生」の、「ドラゴンクエスト」的な2Dマップ画面を抜いてしまった様なゲームです。しかし、物まねゲームとは言えない面白さがこのゲームにはあります。僕はあまりアダルトゲームで遊んだ事は無いのですが、遊んだアダルトゲームには必ず感じていた”ゲームのどこかに漂う下品さ”や”ゲスで野卑な文章”などは、まるで顔を見せません。のどかでホンワカとした雰囲気の漂ったゲームです。少し下ぶくれで、ほっぺたの辺りがプヨプヨしていそうなキャラクター達のせいかもしれませんが、あまりにも普通で特徴のない、ゲームの主人公とは思えないようなこのゲームの主人公が、このゲームの雰囲気を支えていたのではないか、と思いました。

溝口 浩人さんによる「ToHeart」レビューを読みたい!!

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