ガジェット 完全版


[スクリーンショット]

グラフィックは非常に美しいが、何となく不気味。それが幻想的な物語と相まって不思議な雰囲気を創り出している。
ただマウスをクリックするだけで遊べるゲームだが、ちょっと単調。

[ゲームジャンル]

アドベンチャーゲーム

[ゲーム概要]

主人公は特殊工作員として、地球に巨大いん石が迫っており、このままでは地球に激突する、と吹聴する科学者ホースラヴァーに接触する任務を受けるが、政府の言うとおりホースラヴァーは狂人で、いん石の話はデマなのか、いん石は本当に迫っており、それによるパニックを恐れる政府の政策なのか、次第に判断出来なくなっていく・・・。難しい操作は一切無く、画面をマウスでクリックするだけで遊べる。 1993年に発売された「ガジェット」のグラフィックを一新し、新たにムービーを追加した完全版。プレイステーション版と、ゲームの世界観をより詳細に解説した写真集「inside Out with GADGET」、ゲーム中に登場する装置「センソラマ」が見せるイメージを映像化したレーザーディスク「GADGET Trips」も発売されている。 後に「ハーフライフ」の物語を担当するマーク・レイドロウ(Marc Laidraw)氏による小説版も発売されている。

[その他]

■ハイブリッド(Windows&Macintosh)
■発売元:シナジー幾何学
■開発元:シナジー幾何学
■日本語版
■オープンプライス
■1997年4月4日発売
■CD-ROM

非常に美しいグラフィック
気分を盛り上げる印象的なムービーシーン。
ラストで全てが分かる意外なストーリー。
× 同じようなムービーが多く、それ自体にあまり意味が無い。
× クリックしてから一拍置いてからアクションが起こる、もったりとした操作性。
× 全ての人に話を聞かないと話が進んで行かない。だから、向こうのホームにいる人物の所まで話し掛けに行かなければならず、面倒(操作性にめげずに、頑張ってたどり着いて話し掛けてみると、何の事やら意味の分からない話を聞かされるし)。

(合田のコメント)

お店で流れていたデモ画面を見て、感動したゲームです。しかし実際に遊んでみると、確かにグラフィックはキレイだったのですが、ゲームとしてみると意外に退屈でした。インタラクティブという言葉が当時目新しく、その言葉に騙されたのかもしれません(今見ると、どこがインタラクティブか?)。悪口を言っておりますが、美しいのに何となく不気味なグラフィックと、「ミスト」に通じる孤独感、意表を突くエンディングはとても気に入っております。

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