ディアブロ

Diablo


[スクリーンショット]

キャラクターは小さめで、少し迫力不足の感は否めない。
しかし、落ち着いたグラフィックと音楽が織り成すゲームの雰囲気は特筆ものだ。

[ゲームジャンル]

アクションロールプレイングゲーム

[ゲーム概要]

斜め見下ろし型のゲーム画面で進行する。さらわれた王子をディアブロの手から救い出すのが目的。遊ぶ度に、ダンジョンのマップ、落ちているアイテム、登場する敵モンスターが変わるのが特徴。戦士、盗賊、魔法使いの3種類から職業を選んでキャラクターを作る事が出来る。レベルアップするとポイントが与えられ、そのポイントを自分で好きなように割り振る事が出来るので、自分好みのキャラクターを作る事が出来る。マップ上の敵モンスターをクリックすれば、そこへ自分のキャラクターが歩いていって攻撃する、というシステムなので、あまり激しいアクションは要求されない。むしろ、多数出現する敵モンスターに、いかに囲まれないようにして戦うか、という戦略的な部分が重要となる。通信プレイに対応しており、4人まで同時に遊ぶ事が出来る。ちなみにプレイステーション版(日本語版)、パソコン版の非公式アドオンとして「ヘルファイア(HellFire)」が発売されている。

[その他]

■Windows
■発売元:ブリザード・エンターテイメント
 (Blizzard Entertainment)
■開発元:ブリザード・エンターテイメント
 (Blizzard Entertainment)
■英語版
■1996年11月30日発売
■CD-ROM

同じ装備のプレイヤーはいない、というほどに沢山あるアイテム。
忘れた頃に登場し、ゲームに飽きる暇を与えてくれないイベント。
街の人との会話などは全て音声(+英語字幕)で行われるが、演技が見事で、気分が盛り上がる。
今いる場所から障害物の向こうを差しても、ちゃんと障害物を避けて最短距離を歩いてくれる賢いプレイヤーキャラクター。
とても使い勝手の良いショートカットキー。
持ち物を入れておくスペースが無くなったらそれ以上は持てない、という視覚的に分かりやすい持ち物制限システム。
非常に雰囲気ある、渋いグラフィックと音楽。
× 自分がダンジョンで発見した物よりも強力な物を売っていたりする武器屋(どこから仕入れているの?)。
× 読み込みに時間がかかるため、街に戻ったり、違う階に行くのが面倒(一息つけるけど)。

(合田のコメント)

「ディアブロ」は、いわゆるエポックメイキングなゲームでは無いと思います。アクションゲームや、ロールプレイングゲームだけで見れば、「ディアブロ」を超えるゲームは存在すると思います。しかし、両者が奇跡のブレンドで調合され、これ以上に無いほどに考えられた、洗練されたインターフェイスを装備したゲームは「ディアブロ」の他に見当たりません。ジャンルを生み出すようなオリジナリティあふれるゲームでは無いけれど、まぎれもなく名作と言える作品だと思います。

「ディアブロ」が発売された当時、ほとんど全てのパソコン雑誌は「ディアブロ」特集を組みました。パソコンゲームで「ディアブロ」ってのが凄くヒットしてるみたいだから、とりあえず今は「ディアブロ」で遊んでない奴は今すぐ遊べ!なんて書いとけばいいだろ?みたいな雰囲気でした。マスコミって本当にイイ加減だよね。

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