
Combat Mission Beyond Overload
[スクリーンショット]

写っている戦車の名前がすぐに出てくる人ならば絶対に買うべし。
とんでもなくマニアックなデータがつまっている割に、非常に簡単な操作で遊べる。
[ゲームジャンル]
シミュレーションゲーム
[ゲーム概要]
全てのユニットが3Dで表示されたシミュレーションゲーム。第二次世界大戦を舞台にしており、史実に沿ったシナリオを、連合軍側かドイツ軍側のどちらかを選択して遊べるようになっている。プレイヤーがユニットに命令を与え、「GO!」ボタンを押すと、実際に3Dユニット達が命令どおりに行動をはじめる、というシステム。1ターンは60秒と決められており、いかに60秒程度で完了できる命令を的確に下せるかがポイントとなる。戦車の装甲の角度や厚み、天候によって大きく変わる戦局など、非常にマニアックな作りとなっている。AIは敵も味方も非常に賢く、危険な状況ではプレイヤーの下した命令を無視して安全な場所まで勝手に逃げたりする。エディットモードを搭載しており、どんなシナリオでも自由自在に作成できる。
[その他]
| ■Windows&Macintosh(ハイブリッド) |
| ■発売元:マイクロマウス |
| ■開発元:ビッグタイムソフトウェア (BigTimeSoftware) |
| ■英語版 |
| ■¥8,800円 |
| ■2001年4月12日発売 |
| ■CD-ROM |
| ◎ | 戦車マニアが大絶賛してしまう程に、つめこまれた戦車データ。 |
| ◎ | 一見複雑そうに見えるが、実は非常に分かりやすいインターフェイス。 |
| ◎ | 画面が爆発に合わせて激しく揺れるなど、演出面がニクイ。 |
| ◎ | 高低差のあるマップまで作成でき、インターフェイスも優れた、ものすごく高性能なマップエディタ。 |
| ◎ | 連合軍側とドイツ軍側のどちらを選択するか、天気か雨か、などの天候によって大きく変わる戦局。 |
| ◎ | 音が聞こえた方角から「この位置に敵がいるかも」とユニットが判断したり、斜面に乗り上げてしまった戦車が「この角度の斜面に乗り上げているので、この角度までしか砲塔は曲がらないために、狙えるのはこの敵のみ」なんて具合に計算してみたりと、異様に凝った作り。 |
| × | 自分の下した命令がどれくらい効果的なのか分かりづらい。 |
| × | 操作しづらい視点移動。 |
(合田のコメント)
このゲームでは敵の位置がわからない場合に、兵隊達が「音で敵の位置を予測する」という機能があります。この場合、情報は音だけなので、戦車の正確な位置や種類はわからないわけで、「?」と思い切りデカく描かれたデカいダンボール(一応戦車の形をしている)が、「ここらへんにいると思います」というアバウトな位置に表示されます。市街戦などで音が反響したりすると、どこに戦車がいるのか全然把握できず、このダンボールがターンごとにワープしたりして、プレイヤー自身も「本物のアンチクショーはどこにおるんじゃー!!お前ら、はよう見つけんかいー!!」とパニックになれます。凝ってます。凄いです。
なんかね、歩兵って大変な感じ!!戦車に囲まれて、逃げるに逃げられず、反撃も出来ず、ただ地面に這いつくばって「ヒィヒィ」言ってる彼らったらかわいそう!!近くに爆弾が落ちたり、戦車からガンガン撃たれちゃったりしてるのに、彼らったら動くに動けないのです!!ていうか、そういう状況にさせてしまったアタシを許して!!ダメな指揮したアタシを許して!!あと、戦車がやられて、戦車から逃げ出してくる人達がなんかカワイイ!!ヘボいピストルしか持ってないから、彼らは全然役に立たないのですが、必死に逃げる姿を見ると「頑張れー!頑張れー!お前ら、もう何もしなくてイイからとにかく逃げろー!!」という気持ちにさせてくれます。でも、自軍が劣勢の時に逃げてる彼らの姿を見ると「てめぇ逃げてんじゃねぇよ」という気持ちにもなります。とにかく、歩兵は大変だなぁ、戦争に行ったら大変だわ、と思わせてくれるゲームでした。